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パイレーツ・オブ・カリビアン4~生命の泉~観てきました。
---あらすじ---
今、世界は永遠の命をもたらすという「生命の泉」の話でもちきり!
スペインもイギリスも、史上最強の海賊・黒ひげまでもが「生命の泉」を探して航海に。
「泉の地図」を持っているのは、ジャック・スパロウただひとり。
ジャック・スパロウの訳アリな元カノ・アンジェリカも登場、人魚伝説まで盛り込んで、欲張りすぎじゃない?大丈夫?ちゃんとまとめられるの?前みたいに次回作で伏線回収なんてことにならない?ほんとに?
も~、一体全体どうなっちゃうの!?
ハラハラドキドキのパイレーツ・コメディ。
一応、パイレーツ1~3までの3部作で完結、4から新シリーズということらしいですが、お話はつながってます。
ジャックとバルボッサの腐れ縁的因縁とか、前作を観ておいたほうが楽しめると思います。
以下、ネタバレ含みますので、これから観る予定の方は読まないでくださいねー。
↓↓↓ネタバレスタート
今回は、ジャック・スパロウはただアンジェリカに振り回されてるだけのように感じました。
ジャック本人は、途中から生命の泉への興味は完全に失っちゃうし。
いままでみたいに、自主的に動いてないんですよねー。
バルボッサが今回の主役かな。
バルボッサは黒ひげとの戦いでブラックパール号と共に片足を失い、黒ひげに復讐を果たすため、イギリス海軍の「公賊」になっています。
なんやかんやあって、ラストには黒ひげの海賊船「アン王女の復讐号」も手に入れ、「公賊」から再び海賊へ。
そのどさくさでジャックもブラックパール号をちゃっかり取り戻したので、これからまたジャックVSバルボッサの構図になるのかな?
まぁ、次回に向けて、体制は整ったって感じです。
次回に期待。
残念だったのは、あらすじにも書いたようにいろいろ詰め込みすぎて、説明不足な感が否めないとこかな。
なぜアンジェリカは自分の命をなげうってまで父・黒ひげを助けたいのか。
なぜ黒ひげはあんなに溺愛していたアンジェリカを犠牲にしても、自分が生き延びることを選んだのか。
そこらへんの心情とか葛藤をもっと掘り下げて描かないと、何がそこまで彼らを掻きたてるのかわからず、なんか薄っぺらい印象。
そこらへんが、ガッカリ・オブ・カリビアン。
なんやかんや言っても、やはり制作費2億ドルを投じて作られた超大作です。
なーんも考えずに、楽しめる映画だと思います、ハイ。
あ、またキース・リチャーズも3分くらい出てました。
今日のBGM:ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumping Jack Flash / ローリング・ストーンズ
1968年、UKチャート1位、USAチャート3位。
キース・リチャーズと“ジャック”スパロウつながりで。
こちらは、バングラデッシュ難民救済コンサートでのセッション。
レオン・ラッセル、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ラヴィ・シャンカル、エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン、ジェシ・エド・デイヴィス。
鼻血吹いて失神しそうな超豪華メンバーです。
---あらすじ---
今、世界は永遠の命をもたらすという「生命の泉」の話でもちきり!
スペインもイギリスも、史上最強の海賊・黒ひげまでもが「生命の泉」を探して航海に。
「泉の地図」を持っているのは、ジャック・スパロウただひとり。
ジャック・スパロウの訳アリな元カノ・アンジェリカも登場、人魚伝説まで盛り込んで、欲張りすぎじゃない?大丈夫?ちゃんとまとめられるの?前みたいに次回作で伏線回収なんてことにならない?ほんとに?
も~、一体全体どうなっちゃうの!?
ハラハラドキドキのパイレーツ・コメディ。
一応、パイレーツ1~3までの3部作で完結、4から新シリーズということらしいですが、お話はつながってます。
ジャックとバルボッサの腐れ縁的因縁とか、前作を観ておいたほうが楽しめると思います。
以下、ネタバレ含みますので、これから観る予定の方は読まないでくださいねー。
↓↓↓ネタバレスタート
今回は、ジャック・スパロウはただアンジェリカに振り回されてるだけのように感じました。
ジャック本人は、途中から生命の泉への興味は完全に失っちゃうし。
いままでみたいに、自主的に動いてないんですよねー。
バルボッサが今回の主役かな。
バルボッサは黒ひげとの戦いでブラックパール号と共に片足を失い、黒ひげに復讐を果たすため、イギリス海軍の「公賊」になっています。
なんやかんやあって、ラストには黒ひげの海賊船「アン王女の復讐号」も手に入れ、「公賊」から再び海賊へ。
そのどさくさでジャックもブラックパール号をちゃっかり取り戻したので、これからまたジャックVSバルボッサの構図になるのかな?
まぁ、次回に向けて、体制は整ったって感じです。
次回に期待。
残念だったのは、あらすじにも書いたようにいろいろ詰め込みすぎて、説明不足な感が否めないとこかな。
なぜアンジェリカは自分の命をなげうってまで父・黒ひげを助けたいのか。
なぜ黒ひげはあんなに溺愛していたアンジェリカを犠牲にしても、自分が生き延びることを選んだのか。
そこらへんの心情とか葛藤をもっと掘り下げて描かないと、何がそこまで彼らを掻きたてるのかわからず、なんか薄っぺらい印象。
そこらへんが、ガッカリ・オブ・カリビアン。
なんやかんや言っても、やはり制作費2億ドルを投じて作られた超大作です。
なーんも考えずに、楽しめる映画だと思います、ハイ。
あ、またキース・リチャーズも3分くらい出てました。
今日のBGM:ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumping Jack Flash / ローリング・ストーンズ
1968年、UKチャート1位、USAチャート3位。
キース・リチャーズと“ジャック”スパロウつながりで。
こちらは、バングラデッシュ難民救済コンサートでのセッション。
レオン・ラッセル、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ラヴィ・シャンカル、エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン、ジェシ・エド・デイヴィス。
鼻血吹いて失神しそうな超豪華メンバーです。
良い筋肉でした。
映画「THE LAST MESSAGE 海猿」を観て来ました。
わたし、ドラマも映画も漫画も「海猿」って一度も観たことがないんです。
友達に誘われるまま、NO予備知識でいきなり完結編を観てしまったわけです。
仙崎と仲間たちの関係性とか加藤愛とのいきさつとかなんも知らずに観たのですが、普通に「アルマゲドン」や「ディープインパクト」的なパニック災害モノとして楽しめました。
爆発する可能性のある海上天然ガスプラントに閉じ込められてしまうという設定なんですが、なんせ海の上なんで、何回も水責めシーンが出てくるんですね。
閉所&水恐怖症気味のわたしは、観ながら脂汗かいちゃう感じで、常に心臓バクバクしてました。
でもねー、何が素晴らしかったって、伊藤英明の筋肉!!!
違う意味で心臓バクバクしちゃうわよ。
首から肩・腕にかけての筋肉が、ホレボレするほど素晴らしい。
たまにセリフが棒読みになるのも許せちゃうくらいの良いマッチョ。
カッコよかったです~
ホントに下世話ですみませんね。
3Dで観たのですが、3Dはそれほど。。。
せっかく3Dなんだから、飛んでくる水しぶきとか崩れ落ちる建物とかを3Dで見せて欲しかった。
鶴見辰吾の顔が浮き上がっても、ねぇ…。
画面が暗くなっちゃうし、2Dで観てもよかったかなって思いました。
こういう職業モノは結構好きなので、ドラマと前作の映画を遡って観てみようと思います。
2010年9月、大型台風が接近する中、福岡沖に国家プロジェクトとして建設された天然ガスプラント施設「レガリア」で火災が発生した。仙崎は吉岡と「レガリア」設計主任の桜木とともに現場へ向かうが、救助作業中に爆発が起こり、仙崎や桜木たちは施設内に取り残されてしまう。ヘリも船も近づけない中、仙崎は知り合ったばかりの機動救難士・服部とバディを組み、全員で無事帰還する方法を探る。
わたし、ドラマも映画も漫画も「海猿」って一度も観たことがないんです。
友達に誘われるまま、NO予備知識でいきなり完結編を観てしまったわけです。
仙崎と仲間たちの関係性とか加藤愛とのいきさつとかなんも知らずに観たのですが、普通に「アルマゲドン」や「ディープインパクト」的なパニック災害モノとして楽しめました。
爆発する可能性のある海上天然ガスプラントに閉じ込められてしまうという設定なんですが、なんせ海の上なんで、何回も水責めシーンが出てくるんですね。
閉所&水恐怖症気味のわたしは、観ながら脂汗かいちゃう感じで、常に心臓バクバクしてました。
でもねー、何が素晴らしかったって、伊藤英明の筋肉!!!
違う意味で心臓バクバクしちゃうわよ。
首から肩・腕にかけての筋肉が、ホレボレするほど素晴らしい。
たまにセリフが棒読みになるのも許せちゃうくらいの良いマッチョ。
カッコよかったです~
ホントに下世話ですみませんね。
3Dで観たのですが、3Dはそれほど。。。
せっかく3Dなんだから、飛んでくる水しぶきとか崩れ落ちる建物とかを3Dで見せて欲しかった。
鶴見辰吾の顔が浮き上がっても、ねぇ…。
画面が暗くなっちゃうし、2Dで観てもよかったかなって思いました。
こういう職業モノは結構好きなので、ドラマと前作の映画を遡って観てみようと思います。
生田斗真に寿司おごりたいわー
昨日はお店を抜け出して、友達と映画「ハナミズキ」を観てきました。
以下、ネタバレ含みますので、これから観る予定の方は読み飛ばしてください。
かなでさんも書いてらしたように、わたしも生田斗真演じる康平に感情移入して観ちゃいました。
正直言って、紗枝(新垣由依)には、ちょっと共感できなかったかな。
壮大なネタバレですので反転します↓読むにはドラッグしてください。
『あんなにも「自分の夢」のために、康平がいちばん辛いときを支えることもしなかったくせに、なぜ紗枝はN.Y.から帰ってきたのか。
結局、恋愛感情抜きにしてもとりあえず向井理が居たからそれをツテにN.Y.に渡り、向井が死んだから戻ってきちゃったの?
康平と別れてまでも、叶えたかった夢じゃないの?
自分のこと弱い人間と思いたくないって言うような、1本筋の通った女性じゃなかったの?
そんな紗枝を、不器用だけどちょっとかっこいい女性と思ってたのに、あっさり帰国してしまったのには「???」でした。
なんだか、最初から紗枝の自分勝手さに康平が振り回されてる印象を持ちました。』
もうとにかく、康平がピュアで純粋で可愛くて、オネーサン、康平にお寿司でもおごってあげたくなっちゃいました(笑)。
康平が紗枝に会いに上京したときの二人のコントラストというか、距離がとても切なくて、康平の気持ちを考えると、胸がきゅーんとなりました。
お洒落なレストランで方言丸出しで怒鳴る康平と、そんな康平を見る周りの客の目を気にする紗枝。
リュックを背負ってクーラーボックスを肩から提げ、ジーパンの裾が微妙に短い康平と、東京でどんどん垢抜けて綺麗になっていく紗枝。
でも、紗枝も決して悪い子じゃないんですよね。
離れて暮らしてるんだし、自分の環境に慣れて変わっていくのは当たり前のこと。
そうなんですけど、康平がピュアすぎて、どうしても「康平寄り」にえこひいきして観てしまいました。
すごく面白いなぁ、と想ったのは、映画の中の時間の流れ。
康平と紗枝の10年の物語なのですが、出会いから初恋は半年くらいのもんなんですけど、映画の半分くらいかけてすごーくゆっくり丁寧に描かれています。
遠距離恋愛になって、紗枝が大学生活が充実して忙しくなってくると、あっという間に就職活動のシーン。
大学を卒業して、N.Y.に渡ると『半年後』、『2年後』なんてテロップがばしばし出てくる。
これって、実際の人生のスピードですよね。
高校生の頃とか、1日がすごく長くて思い出もいっぱいあるけど、就職すると忙しくて1年が早い。
制作側の意図はわかりませんが、その時間の経過っぷりが逆にすごいリアルに感じました。
ただ(ネタバレ反転)、
『向井理を殺す必要あったの?とは思いました。
ラストに近づいて、突然ご都合主義的な突然の死。
あれは、結婚を控えた紗枝がやっぱり本当に好きなのは康平だと気づいて、向井との結婚を断る方向じゃないと、駄目だと思うんですよねー。
紗枝が康平のことをちゃんと好きだって伝わってこないんですよ。
いつだって紗枝は「自分の夢」がいちばんでしたから。
康平ばかりが一途に紗枝のことを想ってる印象。
紗枝の康平への真剣な気持ちがわかるエピソードがあれば、ラストの突然の帰国も納得いくんですけどね。』
以上、映画を観たテンションで勝手な感想を書きましたが、終始初恋のような甘酸っぱさを感じながら、もう切なくて切なくて(康平寄りに)、きゅんきゅんしながら観ました。
ピュアな気持ちを思い出すことのできる、良い映画だったと思います。
観たら、恋したくなっちゃうよ。
今日のBGM:アンチェインド・メロディ Unchained Melody / ライチャス・ブラザーズ
1965年、全米4位。ハイ・ザレット作詞、アレックス・ノース作曲。
この曲はもともと映画『アンチェインド』の中でトッド・ダンカンが唄っていて、ライチャス・ブラザーズはそのカヴァーです。
90年の映画『ゴースト~ニューヨークの幻』のテーマ曲となり、リバイバルヒットしました。
リバイバルといえば、『ゴースト』も松嶋菜々子とソンスンホン主演でもうすぐ公開されますね。うーん…。
以下、ネタバレ含みますので、これから観る予定の方は読み飛ばしてください。
かなでさんも書いてらしたように、わたしも生田斗真演じる康平に感情移入して観ちゃいました。
正直言って、紗枝(新垣由依)には、ちょっと共感できなかったかな。
壮大なネタバレですので反転します↓読むにはドラッグしてください。
『あんなにも「自分の夢」のために、康平がいちばん辛いときを支えることもしなかったくせに、なぜ紗枝はN.Y.から帰ってきたのか。
結局、恋愛感情抜きにしてもとりあえず向井理が居たからそれをツテにN.Y.に渡り、向井が死んだから戻ってきちゃったの?
康平と別れてまでも、叶えたかった夢じゃないの?
自分のこと弱い人間と思いたくないって言うような、1本筋の通った女性じゃなかったの?
そんな紗枝を、不器用だけどちょっとかっこいい女性と思ってたのに、あっさり帰国してしまったのには「???」でした。
なんだか、最初から紗枝の自分勝手さに康平が振り回されてる印象を持ちました。』
もうとにかく、康平がピュアで純粋で可愛くて、オネーサン、康平にお寿司でもおごってあげたくなっちゃいました(笑)。
康平が紗枝に会いに上京したときの二人のコントラストというか、距離がとても切なくて、康平の気持ちを考えると、胸がきゅーんとなりました。
お洒落なレストランで方言丸出しで怒鳴る康平と、そんな康平を見る周りの客の目を気にする紗枝。
リュックを背負ってクーラーボックスを肩から提げ、ジーパンの裾が微妙に短い康平と、東京でどんどん垢抜けて綺麗になっていく紗枝。
でも、紗枝も決して悪い子じゃないんですよね。
離れて暮らしてるんだし、自分の環境に慣れて変わっていくのは当たり前のこと。
そうなんですけど、康平がピュアすぎて、どうしても「康平寄り」にえこひいきして観てしまいました。
すごく面白いなぁ、と想ったのは、映画の中の時間の流れ。
康平と紗枝の10年の物語なのですが、出会いから初恋は半年くらいのもんなんですけど、映画の半分くらいかけてすごーくゆっくり丁寧に描かれています。
遠距離恋愛になって、紗枝が大学生活が充実して忙しくなってくると、あっという間に就職活動のシーン。
大学を卒業して、N.Y.に渡ると『半年後』、『2年後』なんてテロップがばしばし出てくる。
これって、実際の人生のスピードですよね。
高校生の頃とか、1日がすごく長くて思い出もいっぱいあるけど、就職すると忙しくて1年が早い。
制作側の意図はわかりませんが、その時間の経過っぷりが逆にすごいリアルに感じました。
ただ(ネタバレ反転)、
『向井理を殺す必要あったの?とは思いました。
ラストに近づいて、突然ご都合主義的な突然の死。
あれは、結婚を控えた紗枝がやっぱり本当に好きなのは康平だと気づいて、向井との結婚を断る方向じゃないと、駄目だと思うんですよねー。
紗枝が康平のことをちゃんと好きだって伝わってこないんですよ。
いつだって紗枝は「自分の夢」がいちばんでしたから。
康平ばかりが一途に紗枝のことを想ってる印象。
紗枝の康平への真剣な気持ちがわかるエピソードがあれば、ラストの突然の帰国も納得いくんですけどね。』
以上、映画を観たテンションで勝手な感想を書きましたが、終始初恋のような甘酸っぱさを感じながら、もう切なくて切なくて(康平寄りに)、きゅんきゅんしながら観ました。
ピュアな気持ちを思い出すことのできる、良い映画だったと思います。
観たら、恋したくなっちゃうよ。
今日のBGM:アンチェインド・メロディ Unchained Melody / ライチャス・ブラザーズ
1965年、全米4位。ハイ・ザレット作詞、アレックス・ノース作曲。
この曲はもともと映画『アンチェインド』の中でトッド・ダンカンが唄っていて、ライチャス・ブラザーズはそのカヴァーです。
90年の映画『ゴースト~ニューヨークの幻』のテーマ曲となり、リバイバルヒットしました。
リバイバルといえば、『ゴースト』も松嶋菜々子とソンスンホン主演でもうすぐ公開されますね。うーん…。