クレソンの冷製ポタージュ作ってみた

水上でいっぱい採ってきたクレソン。

サラダにしたり付けあわせにしたりと、いろいろ大活躍だったんですが、なにせたくさん採ってきたもんだから使い切れない!
太い茎の部分はサラダには入れなかったので、茎がいっぱい残ってる!
捨てたりダメにしたら、山の神様に怒られる!ということで、クレソンのスープを作ったお!

クレソンの冷製ポタージュ作ってみた
クレソンの冷製ポタージュ。

ヴィシソワーズを作る要領で、じゃがいもとタマネギをバターで炒めて、牛乳入れて、味整えて煮込んで、ミキサーでガーッ。
ガーッするときに、クレソンも一緒にガーッ。
裏漉しして、冷やして、できあがり。

ホント、天才だね。
あたしじゃなくて、クレソンが。

「クレソン独特の苦味と辛味が牛乳と合わさることでマイルドになり、それでいて風味を損なわず、良いアクセントとなっている。」とか山岡が言いそう。

そんで横から栗田が「美味しい!それにクレソンはビタミンやミネラルが豊富で美容にいいのよね!このスープならクレソンを美味しく食べられるわ!」みたいな。みたいな?

究極のクレソンスープ、ここに完成。


今日のBGM :蜜の味 A Taste Of Honey / ザ・ビートルズ



1963年、アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』収録曲。
1960年に上演された同名ブロードウェイミュージカルのテーマ曲のカヴァーです。
この曲はさまざまなアーティストによってカヴァーされており、1965年ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスのカヴァーは、グラミー賞最優秀レコード賞を獲得しています。


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この記事へのコメント
雄山「なにもわかっていないな、士郎」
山岡「なにぃ〜!!これだけ素材のよさを引き出したおれの何が不満だ!!」
雄山「やはり何もわかっていない。
士郎、今日の天気はなんだ?
こんな寒い日に冷製スープを食べたいと思うのか!!
大事なこと、それは食べる者の気持ちになること。
そんな食の基本もわからんやつが究極などと聞いてあきれるわ!!
今夜は【タジン鍋】で温まりたいに決まっておるわ!!
【オールディーズ】に行くぞ!!」

てなわけで、みんな【オールディーズ】でタジン鍋を食べよう(^-^)

なんてつなぎはいかが?(笑)
Posted by くみちょう at 2011年05月28日 21:05
くみちょうさま

うわー、海原雄山ご一行様がオールディーズに来るとか、想像しただけで怖すぎ!

「このタジンを作ったのは誰だー!」と雄山が厨房へ乗り込んできたり、
「明日またここへ来てください、本物のタジンをご覧にいれますよ」と山岡に作り直されたりするんだろうなぁ。
Posted by 看板娘 at 2011年05月29日 08:44
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