オールディーズ看板娘のブログ

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今日は農園に作物の植え付けに行きました。

ジャガイモはシャドークイーンとノーザンルビーの２種類。
種芋を切ってみたら、シャドークイーンはいい感じに毒々しい色なのに対し、ノーザンルビーは控え目な色でした。
血みたいな赤を期待してたのになー。


花エリアには、ドライフラワー用のお花を３種。
お花屋さんで苗を購入したスターチス8株、赤と黄色と紫。
赤いスターチスは見たことがないので、どんな花が咲くか楽しみです。

あとは、去年の秋に種まきしたニゲラとヤグルマギク。
ママに雑草に間違われて抜かれたり、霜にあたったりしながらも生き残った精鋭たちです。
ある程度大きくなったので定植しました。

お花の名前の立て札をしておいたら、近くの農園の人は「あら、お花植えたの？ウフフ☆咲くのが楽しみね、ウフフフ☆」と言っていました。
周りはやっぱり野菜メインだと思うので、異色の農園になりそうです。
近所のひとが見物しに来るくらいお花いっぱいにするぞー、ウフフ☆  

１ヶ月前くらいに、O.puchiで頂いてきた多肉植物に根っこが出てきたので植えました。

グラタン皿に植えてみたよ。
オシャレー。

多肉植物は生命力が強くて、葉っぱをそこらへんに置いておくだけで根っこや子株が出てきます。

１枝ずつもらってきた２種類の多肉をバラバラにして、１ヶ月間、紙の上で放置プレイ。
小さな子株と根っこが見えますか？
ずっと水を与えないでいると、「もう死ぬ」ってなったときに根っこが生えてくるんだそうですよ。
無事育ちますように。  

クレソンが大豊作です。

みなかみでバンジーしたときに自生しているクレソンを採ってきて、根っこが付いてたものを発泡スチロールの箱に植えてみたら、すげー増えた。


約1ヶ月まえの、植えて1週間の状態。
親株から、小さな新芽がたくさん出ているのが見えます。
この新芽が大きくなって、1枚目の画像のようになりました。

クレソンは綺麗な水じゃないと育たないと聞いていたので、最初のうちは毎日溜まった水を替えていたんですけど、だんだんめんどくさくなってそのまま。
肥料は、ごくうすーいハイポニカを週に1回。
それでもぜんぜん大丈夫みたいで、ぐんぐん育っています。
ハイポニカ高いから、ハイポネックスでも充分かなとさえ思っている。
それくらい生育が良く、ガンガン増えてくれます。

クレソンって買うと高いし買うほど必要不可欠じゃないんだけど、サラダにのせたり肉料理に添えたりするとちょっとオシャレになるので重宝しています。  

家庭菜園の紫蘇の実が良い感じになったので、塩漬けにします。
紫蘇の実を茎からはずす地味な作業がだいすきです。

塩漬けにした紫蘇の実はぷちぷちしてて、おにぎりに入れたりするとおいしいんだよ。

きょうは高コン。
うちはヒマですわ。  

庭のラズベリーが実りだしました。



2年くらい前に細い棒っきれのような苗を庭の隅に植えたのが、いまやジャングルのような勢いです。

ラズベリーはいっぺんに赤くなりません。
なので、毎朝少しずつ収穫します。
棘があるので、腕が傷だらけ。。。



最前線で戦ってきたような腕になりながら収穫したラズベリーです。



今年はラズベリー酒にするよ！


今日のＢＧＭ：ゴー・オール・ザ・ウェイ Go All the Way / ラズベリーズ



1972年、全米5位。
ロックなシャウトで始まるこの曲ですが、始まってみるとすごくソフトな歌い方。
なかなかのギャップ萌えソングです。
日本でも大ヒットしました。  

またクレソンのはなしー？
クレソンをひと枝コップに挿しといたら、なんか生えてきた。


根っこだよね？
まだ1週間経ってないのに、すごい生命力です。

もうちょっと根が出たら、おじいちゃんちの池にこっそり植えてくる！！


今日のBGM：雨に消えた初恋 The Rain, The Park, & Other Things / カウシルズ



1967年、ビルボードチャート第2位。
カウシルズはビル・ボブ・ジョン・バリーの４兄弟で構成されていて、さすが息の合ったハーモニー。
67年といえば、フラワームーブメントのど真ん中。
歌詞の中にも「髪に花を飾った少女」が出てきます。
そういう時代ですね。  

パンがないのならタジン鍋を食べれば良いのに。



店の前の花壇みたいなところに勝手に植えていたバラ。
市役所のほうから街路樹を植えるので撤去してくれとの要請があり、庭に移植しました。

ちゃんと根付いてくれるか心配でしたが、こんなにたくさんのお花が咲きましたー♪
むさくるしかったわたくしの庭が、まるでヴェルサイユのようですわ！

文句があったらオールディーズにいらっしゃい。




今日のBGM ：ローズ The Rose / ベット・ミドラー



1979年。
ジャニス･ジョップリンをモデルにした映画「ローズ」の主題歌です。
映画「おもひでぽろぽろ」の主題歌「愛は花、君はその種子」として日本語カヴァーされています。  

トマトの季節真っ盛りです。



うちの家庭菜園では、5品類10株のミニトマトを栽培していますが、毎日こんなに豊作。
数えてみたら、100個近くありました。

食べ比べてみると、品種によってまったく味が違うんですねー。

来年のためにちょっと覚書き…。


◆ピュアスイートミニ…サントリーフラワーズの本気野菜シリーズ。楕円形・赤色。甘く、種周りのゼリー部分が多い。皮は硬め。実は小さめです。

◆イエローアイコ…サカタノタネ。楕円形・黄色。甘く、種周りのゼリー部分は少なめ。皮は硬く、口の中に残る感じ。大きな実がたくさん生る。雨に当たると割れやすい。

◆シンディスイート…サカタノタネ。球形・赤色。酸味が強く、昔ながらのトマトの味。本来中玉で、ゴルフボールくらいの大きさの実が生るが、たくさん実らせたのでパチンコ玉くらいのすっごい小さい実になってしまった。それはそれで可愛いけど。

◆トマトベリー…トキタ種苗。イチゴ形・赤色。イチゴのようにおしりの尖がった可愛い形。甘さは5種のなかでno.1。軽くさくらんぼくらいの甘さがある。トマトっぽくない感じ。皮は薄く、粒は大きめ。たくさん収穫できる。

◆カロちゃん…トキタ種苗。球形・オレンジ色。一般的なトマトの4倍のカロチン含量らしい。トマトベリーファミリーで、同じように甘く、酸味は少ない。粒は小さめでたくさん収穫できる。

※個人の感想です。

それぞれの品種を1株ずつ土耕の永田農法と水耕で育てていますが、味の違いは品種の特徴によるものが大きく、育て方によっての味の違いはほとんど感じませんでした。

以上、夏休みの自由研究レポートでした(笑)！


+++お盆休みのお知らせ+++
8/13(金)～8/17(火)はお盆休みをいただきます。
よろしくお願いします。


今日のBGM：カレンダー・ガール　Calendar Girl / ニール・セダカ



1960年、全米チャート第4位。
1月から12月まで毎日毎日君を愛してるよという歌で、動画のように月替わりで女の子が登場するような歌ではありませんｗ
この曲の9月「September,I’ll light the candles at your sweet sixteen（９月、君の素敵な16歳にローソクの灯をともす）」は、やはりニールセダカの「すてきな16才」の彼女でしょうか。
韻を踏んだ歌詞が心地よく、セダカのハイトーンヴォイスにぴったりな、ポップで楽しい曲です。
坂本九、ダニー飯田とパラダイス・キングが日本語カバーしています。   

ホタルイカの発泡スチロールで、ミニトマトの水耕栽培装置を作りました！

装置といっても、穴を開けて洗車用のスポンジで苗を固定、熱帯魚用のブクブクを入れてるだけですが。。。

配達用の名札まで付けっぱなしですね（笑）


液肥はハイポニカを使用しています。


水耕だと、脇芽放置でもぐんぐん育ちます。
去年は水耕栽培で、何千個も収穫できたんですよ♪

今年は何個採れるかな～。



今日のBGM ：ミスターベースマン Mr.Bass man / ジョニー・シンバル



1963年、全米16位の大ヒット曲。
ジョニー・シンバルのボーカルとベース・シンガーのロニー・ブライトとの掛け合いがリズミカルで楽しい曲です。
「ねぇミスターベースマン、君の歌い方かっこいいね！僕に教えてくれない？ブンブンブン、こんな感じ？」とジョニーシンバルが歌い、ベースマンに「ちがう、ちがう！」と言われてしまいます。
ジョニーは曲のなかでどんどん上達していき、最後はふたりのヴォイスパーカッションの掛け合いでベースマンに「Good!!」と誉められます。よかったね！
ご紹介している動画は、ジョニーシンバルがひとり二役で歌っています。
動画の解説には1993年3月11日とありますので、ジョニーシンバルが48歳の若さで心臓発作で亡くなる5日前の映像です。  

今年初収穫のミニトマトたち。

赤・黄・オレンジの3色といろんな形で、6種類のミニトマトを育てています。

とっても綺麗で、食べるのがもったいないくらい。
まぁ、そのうち嫌って言うほど収穫できるんでしょうけど。

オールディーズのサラダにちょこんと乗るかもしれません


今日のBGM ：いとしのレイラ Layla / デレク・アンド・ザ・ドミノス



1970年にエリック・クラプトンがデレク・アンド・ザ・ドミノス在籍時に発表した曲。
作詞作曲は、エリッククラプトンとジムゴードン。
発表当時は評判が悪くあまりヒットしなかったそうですが、その後発表したロングバージョンは、全英米で10位と大ヒットを記録しています。
この曲は、クラプトンがジョージハリスンの妻・パティ・ボイドに横恋慕して作った曲です。
結局別れちゃいましたけど、一応はその恋は成就してます。そこらへんはなんやかんやいろいろあるみたいで、語りだすと長くなるので割愛しますが、なんにせよ世紀の2大ギタリストを魅了したパティってすごいですよね。
しかし、ほんとに40年も前の曲とは思えない、少しも古さを感じない、とてもカッコイイ曲ですねー。
お店でこの曲が流れると、この曲だけ現代ロックの音質で、ちょっと違和感を覚えるくらいです。
最近では三菱自動車のCM曲で起用されたり、ペプシのCMでコブクロがカヴァーしたりしています。
漫画「NANA」の登場人物・芹澤レイラが「淋しいときはこの曲を聴くの…」と言いながら涙ながらに膝を抱えて聴いている描写があるので、この曲を知らない読者はバラードだと思ったんじゃないかな。
  

アイスプラントの花が咲きました。

直径2ｃｍくらいのイソギンチャクのような花です。

マツバギクとかベビーサンローズとかっぽい多肉植物系の花ですね。


まだ3～4個しか咲いていませんが、すべての脇芽の先端に蕾のようなものが確認できるので、全部咲いたら怖いかも。。。

小さいものがみっしり集まってる状態恐怖症（わたしだけ？)のわたしはちょっと心配


たいていの葉物野菜は花が咲くとそっちにエネルギーを使うので、葉っぱは美味しくなくなります。

なので、オールディーズの珍メニュー・アイスプラントとスモークサーモンのカルパッチョは、今期は終了です。


うまく種をつけたら、種から育ててみようと思います♪





今日のBGM ：花のサンフランシスコ San Francisco (Be Sure To Wear Some Flowers In Your Hair) / スコット・マッケンジー



1967年のスコット・マッケンジーの大ヒット曲。作詞作曲はママス＆パパスのジョン・フィリップス。
「サンフランシスコへ行くなら、花を髪に飾るのを忘れずに。そこで優しい人に出会うはず。」という内容の歌詞は、当時ベトナム戦争に反対するヒッピーたちのフラワームーブメントのことを歌った曲だそうです。
その時代を知らない世代のわたしは「サンフランシスコ良いとこ一度はおいで」的な暢気な歌だと思っていました  

パンがないのなら、タジン鍋を食べればいいのに。



店の前のバラが咲きました

3月のお店のオープン時にお客さんにバラの苗をいただいて、店前に記念樹的に植えたものです。

バラを育てるのは初めてなので、無事に咲いてくれてホッとしています


薄いピンクの可憐な姿は、オスカルやアントワネットさまじゃなく、ロザリーのイメージかな。


育て方の説明書きに、大きく咲かせるために蕾を少し残して取り除くって書いてあったんですが、もったいなくてできません

でも、小さくてもいっぱい咲いてくれればいいじゃんね。



今日のBGM ： ローズガーデン Rose Garden / リン・アンダーソン  

庭のラズベリーが豊作です！


ラズベリーは毎年シュートと呼ばれる新梢が出てそこに結果するのですが、植えっぱなしで放っておいたらシュートだらけのジャングルになっていました

今日の収穫はこれくらい。




なかなかラズベリーなんてスーパーでも見ないので、朝採りのフレッシュラズベリーをお客様にサービスでお出ししようと思ってます


ということで、整いました！

ラズベリーとかけまして、ワールドカップサッカー日本代表と解きます。



そのこころは、シュートが伸びて結果をだします。

お後がよろしいようで。
  

アイスプラントを収穫しました。

アイスプラントは、塩水を与えて育てると葉っぱが塩味になる面白い野菜です。


葉の表面の水滴みたいに見えるのが、塩やその他ミネラルのかたまりなのだとか。


食感は、サボテンみたいに肉厚でシャキシャキしています。


アイスプラントはメタボにも効果があるらしいですよー！

アイスプラントに含まれるミオイノシトールは中性脂肪を抑え、内臓脂肪を減らす効果があるとか。


同じく美容効果の高いサーモンのカルパッチョに添えて、今日のおすすめで出してまーす



今日のBGM ： ジェントル・オン・マイ・マインド / グレン・キャンベル